作品プレビュー Jpeg Images | Windows Media Video(320*240)11MB 3.22min
![]() ■公演名:花岡安佐枝(eavam/イーヴァム)ダンス公演 [VOT icon] *フライヤーデザインは中島浩(プランク)、写真は斉藤泉。 ■日時:99年11月14日(日) 開場 18:30 開演19:00 ●テクノと身体と異分野コラボレーション 「テクノと身体のデリケートな関係」をテーマに、花岡が2年近く着実に続けてきたコラボレーション・シリーズは、ダンスパフォーマンスを中心に据えつつも、これまでクラブイベントやトークショーといった、さまざまなフォーマットに落とし込んできました。またこうした独自の活動は、いまだ不定型な表現ジャンルとしての「ダンス」を行なう上での、ある種の必然であり非常にリアルな選択ともいえます。これまで、もとみやかをる、会田誠、Doo-Doo-Doo、岸野雄一など多彩なジャンルのアーティスト達をゲストに迎え、時にト−クショウ、時にコラボレーションを行なっていますが、そのセレクトは身体感覚と表現が密接に結び付いたものでした。 今回の公演は、そうしたシリーズの中でもコラボレーションの回数をより多く重ねてきたヲノサトル(サウンド)と、大橋二郎(ディレクション)の2人に加え、平沢進のフルCGプロモーションビデオなどを制作するビデオアーティスト大和久勝を迎えて行われます。 ●花岡安佐枝のダンス 花岡の舞台では時にメインである筈の彼女より、舞台美術や、サイドパフォーマー達が主役であるかのように思える瞬間がしばしばあります。それはバトルの結果ではなく、音に寄り添い、光に寄り添い、それをムーブメントに転化していくという彼女自身の技法によるところが大きいでしょう。それは「耳を澄ますように体を澄まし、そこにあるもの達に触れることで生成するダンス。ダンサー(私)は受像器であり、変換器に過ぎない」と本人が語る技法でもあります。 *ちなみに「VOT」とはMEGA DEMOのジャルゴン「BOT」からの引用。「テクニカルでイカしてる」、90年代初期の「COOL」というような意味。iconは彼女の愛するロシアイコンから。どうやら斜に構えつつも、物質的世界と心的世界の、その中間にあるデリケートな感覚帯にのみ存在する美しさ、聖なるものへの愛着と畏怖……そんな感覚を再構築しようとする、ロマンティックなファンダメンタリストかも。しれません。 |
左記の公演を元に映像作品として再構築したヴィデオ版を制作。 当然、豪華な機材を有り余るほど使用したそれは豪華なダンス映像作品が集結するところへ、DVカムとPCのみで作ったプリミティブそのものな映像で挑むってことは、つまり殴り込みってことですか。パンクですか。 さらに、これの別バージョンとして、LeyLineExperimentのCD-ROM収録用に再編集をかけたものが、このサイトで見られるサンプルです(サンプルなので画質やレートは落ちますが) こちらのバージョンは、サウンドパフォーマーが別の方。同じくLeylineより、woonの、airという楽曲とコラボレーションしています。
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