Town-o Phase-5 PV アイデア
まず、こういうふうなモノにヒラサワの絵がはめ込まれている。
こいつは、金属で出来ていて、歩くことができるのだ。。。。。。
で、イントロで「インヤー」とういうところで、画面フレーム
の下からスックと立ちあがり、フレームインするのだ。。。。
で、絵の中に「モニターフレーム」と書いてあるのは、CGじゃ
なくて、見ている人のほんとのモニターのことであるのだ。。
この、どあたまで、とにかくびっくりさせるのだ。。。。。。
その後、街中を歩いたり、きょろきょろしたりしながら歌う
とんでもないヤツなのだ。下からのあおりカメラアングルで
流れる雲をバックに歩いたりもするヤツなのだ。。。。。。
バカコーラスが「ラーラ ラッラーラ」というところは、大勢
のガイコツがやるのであった。。。。。。。。。。。。。。。
その後、あるときには、大勢のガイコツを引き連れて街中を
歌いながらあるいてしまうところが、またスゴイ。。。。。
街が浸水している中でさえ歩くことができる、高性能なヤツ
でもある。そして、夜ともなれば街中にこいつがあふれて、
すれ違いざまに、お互いに放電したりすることも報告されている。
ときたま、本当の街(サッポロ)などのカットが入ってしまう
ことさえ有り得る。その時は是非、オオワクがこっそり群集
に混じっていたりすると、アカデミー賞も夢ではない。
また、こいつは、サッポロの実写の地下鉄から降りてくるという
SFX的なヤツであるとも聞いているが、定かではない。
街中には広告の嵐。SOMY だの HONBA だの NACDOMALDO
だのTOYOKA自動車だの、すれすれの企業看板がいっぱい。
もし、街中というのが辛ければ、なにか変な環境を設計して
もらってもかまわない。という噂もある。。。。。。。。。
以上がなんとなく頭に描いているものなのだ。しかし、言いたい
放題なので、辛い部分は変更してもらってもかまわないし、
アイデアがあればガンガン投入してくれてもOK。とにかくコイツ
がノソノソ歩きながら歌うという基本があればだいたいのこと
はOK。あとはこちらで、いくつかのパターンを撮影するので
適当に使ってください。
とにかく大変なら、徹底的に有りモノで埋めてもらってもOKです。
最終的にはインパクトで、そのためには歌詞の内容など犠牲にして
もいいです。アカデミー賞のたまだから。。。。。。。。。。。
written by Susumu Hirasawa (C)1998